ニライカナイをさがして (富士見ミステリー文庫)

ニライカナイをさがして (富士見ミステリー文庫)


ボーイミーツガール。9Sもそうだけどこの作者は超人設定が好きらしい。あまりすごすぎると物語から浮いてる感がある。でも頭の中で楽しくデートできたのでよし。


そして扉が閉ざされた (講談社文庫)

そして扉が閉ざされた (講談社文庫)


クローズドサークルの中でもかなり狭い、核シェルターが舞台。こういうのを一幕ものというのかな。回想がけっこうはいるので厳密には違うかもしれないが。最近事件が心理的な多重構造になっているものばっかり読んでるなー。