2006年総括

同人、商業問わず、今年出た広義で捉えたノベルゲームベスト5をあげます。今年も某掲示板に投票しようかな。一応順位をつけたけど今年は僅差なのであまり意味はない。去年の方が個人的に良作が多かったような。今年はあまりプレイしていないってのもあるけど。


1位 キラークイーン


デスゲーム好きなので、不満点はかなりあるのだけれど、やっぱ好きだから。別のキャラルート、あるいはキャラを一新して続編、なんでもいいから追加シナリオを書いてほしい。


2位 あやかしよりまし


終わりが尻すぼみなゲームが多いなか、最後まで勢いを失墜させることなくよくまとまっていた。恋愛要素のあるもっけ


3位 ゴアスクリーミングショウ


雰囲気が良。ゴアの画像を待ちうけ画面にするぐらいにゴア好き。エロも実用性に耐えうる。


4位 スカーレット


アンダーグラウンドの世界に特殊なルールを持ち込むという設定は斬新だった。現実にはありえねーだろうけど。ストーリーも全体として良かった。


5位 神様ノ子守唄~キミに捧げる鎮魂歌~


ツギハギ殺人の続編。前作はなんちゃってミステリー。今作も前作を上回る超展開。おいてけぼりくらわなければ楽しめる。主人公の能力が地味に最強すぎるのだが、好きな人にはたまらないんじゃないだろうか。



5位 雪と手袋 - whitishsnow on a clearday -


こっちは本当のミステリ。この子怖すぎ。だが、それがいい